新規機材を複数投入いたしました!
まずはCスタジオにMarshall JCM900 2100SL-X!
あまりにも定番すぎて特に説明をする必要もないJCM900ですが、こちらのモデルは
後期に発売され、それまでのHigh Gain Master Volumeモデルのプリアンプ段にプリ管を
さらに1本増設。プラス2段の増幅段を持ってさらにハイゲインな仕様となり、Super Lead X-tra Gainを
意味するSLXが表記される正にヘヴィドライブマシーン!
現在主流のJCM2000などにくらべると操作性などで多少不便に感じるかもしれません。
しかし、マーシャルのオフィシャルも「音像が絶対的に太く、ヴィンテージのDNAを隠し持っている」
と評し、現在も一部のモデルを生産しているほどマーシャルサウンドの一つの基準と言うべきモデルなのです。
定番の4100モデルではなく敢えての2100SL-Xですので、是非是非ご利用ください!
そしてAスタジオにAshdown ABM500 EVOⅢ Head &ABM410H EVOⅣ Cabiが登場!
名前も知ってるし、愛用者が多いのも知ってるけど使ったことがない。というのがAshdownのイメージでしょうか?
アンペグやハートキーに慣れていると少々コントロールノブが分かりづらいかと思いますが、
理解してしまえばむしろ扱いやすい!出音もクセがなく輪郭のハッキリとした印象です。
そして何と言ってもフロントパネルにあるVUメーターがかっこいい!!AスタジオはBlackstarのヘッド&キャビも
設置してしてありますのでブリティッシュ好きな方はぜひAスタジオへ!
また、今回の新規機材導入に合わせて各部屋のラインナップ変更がございます。
詳しくはスタジオ常設/オプション機材ののページへ。